学童野球は楽しい
2006年 11月 01日
小3の息子が、2年前の小1の10月から、地元の学童野球チームに入部して、早2年。
当初はお手伝い云々も 『面倒だなぁ・・・。』 と、億劫でしたが、これがまた不思議なもので
子供達と一緒に冬季は基礎体力トレーニングをしたり、試合のない日は低学年のちびちゃん
たちと一緒にキャッチボールからトスバッティング、ノックに走塁練習をやって教えたり
教わったりしているうちに、だんだんそれが楽しくなってくるんですよね~。
息子の仲間には 『下手!』 とかって手厳しくツッコミ入れられることもありますが、まぁ
僕はスポーツは卓球とバドミントンに駅伝マラソン一筋でしたから、野球経験なしだもの。
下手なのは勘弁しろってさ。(笑)
まぁ、最近は塁審もしますし、息子の出る試合はもちろん、殆どの試合も観戦して子供達の
がんばりを見届けています。 塁審・主審の勉強をすると、野球のルールが判ってくるので
これまた野球を観て楽しむ面白さが更に増してくるという相乗効果もあり、余計に良いのです。
3年生も後半を過ぎ、息子が今のチームでプレイできる期間も、あと3年半。
短い期間ですから、精一杯支援してあげたいし、一緒に汗を流して共に学び、共に戦う!
精一杯やっていこうと思っています。
息子と一緒に活動できる時間ってのも限られているもんで、余計に一緒に共通の事ができる
っていうのが、とても嬉しいし、貴重な時間だなぁと強く感じています。