静岡地震
2009年 08月 15日
震源が駿河湾南西部であった事もあり、静岡東部は比較的被害もなかったようです。
富士山の溶岩によって出来た岩盤の上に住んでいるようなものですから、地盤は強いですしね。
昨年末まで毎日東名通勤をしていた場所が一部崩落してしまった様で、ちょっと驚きでした。
幸いこちらも人的被害はなかった様で一安心。 日本はちょうとお盆休みの休暇と重なっているのも
あったので、不幸中の幸いだったのかも?
牧之原台地は地盤が脆弱ですので、やはりこういった地震が起こると斜面の崩落等が起き易いのかも
しれませんね。 しかし、地震発生後4日後には復旧完了予定とは、日本の土木技術の高さに関しても
改めて再認識させられました。
バンコク都周辺は地震が極めて少ない為、建物も道路高架も柱が極めて脆弱な造りになっています。
ですので、おそらく震度5クラスの地震で相当数の建物や建造物が崩壊してしまう可能性が高い。
まぁ、赴任中に地震が来ない様、祈るしかないな・・・。