横浜中日戦レビュー
2007年 04月 30日
スタメンオーダーはこんな感じ。
今回は息子がスピードガンコンテストの抽選に見事当選!! 試合前に浜スタのマウンド
から2球も投球をするという機会に恵まれました。
投球後は、大矢監督とのハイタッチ!!
この後、クルーン投手ともがっちり握手!!をしてきたそうです。
うちの息子、こういう一発の運には強い印象があります。
とても貴重な経験が出来て、息子も満足気でしたね。 よかったよかった。
試合のほうは、初回裏に仁志選手が先頭打者ホームラン! でベイが先制。
2回裏にも満塁からの石井(琢)選手のファーストゴロの間に1点を加え、ベイがリードを
保った状況で進みました。 途中、土肥投手が元ベイのタイロン・ウッズに一発を浴び
1点差に詰め寄られるも、木塚、牛田、那須野と繋ぎ、最後はこの人が閉めました。
生でクルーン投手の速球を拝む事が出来て、よかった!!
10年前に浜スタで同じく生で見た、ササキ様以来の感動モノでした。
石井(琢)選手や鈴木(尚)選手に僕の好きな金城選手が打撃面でさっぱりだったのは
残念!!なところでした。 次回に期待したいところです。
個人的には、この選手も見ることが出来て良かったです。
中村ノリ選手です。 自業自得とはいえ厳しい状況の中での5番打者としての活躍は立派!
です。 この日は1エラーにフォアボールでヒットなしと冴えない結果でしたが、練習の時は
豪快にホームランをバシバシ打ってました。 打席に入る前、ホームベースの右上端と
左下隅、そしてベース右下隅から少しキャッチャー側に離れた場所の3箇所にバットで
トントントンとやる仕種に、何かおまじないでもあるのかな? と興味津々で見てました。
やはり屋外球場のデーゲームは美味しくビールを頂きながら観戦できるので良いですね!!
顔と腕や首筋といった肌の露出箇所が日に焼けて真っ赤! になってしまうので、肌の弱い
人は要注意ですが、それ以外は特に問題もないですしね。
浜スタは交通の便も良いので、東京ドームと共に数多く訪問している球場です。
今年はもう1回、浜スタで観戦をしたいな~。 それまでベイがAクラスで頑張っているように
願いをかけたいと思います。