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by Didier-Corolla

純正装着の "MONROE ORIGINAL"

topの画像を入替えました。

MONROEブランド製品を生産しているテネコは米国企業ですが、スイスポ純正装着の
MONROEはチェコ製。 というか、欧州車に採用されているテネコのダンパーは殆どが
チェコを含む欧州生産品なのだそうです。 ま、今のご時世どこで生産されていても別段
驚く事もないですしね。 性能が維持されていて、且つ品質管理さえしっかりされていれば
別段問題ないですし。 ちなみに欧州生産のスイフトは全てのグレードでテネコのダンパー
を採用しています。
"MONROE ORIGINAL" は、ダンパーではあまりに有名な"BILSTEIN" 同様にガス封入
タイプの単筒式ショックアブソーバで、減衰力を生む要のダンパーオイルがキャビテーションを
引き起こして性能低下しないようにガスでダンパーオイルを加圧する構造になってます。 
ダンパーオイルとガスの間はフローティングピストンで仕切られていて、直接ガスとダンパー
オイルは接触しないようになっています。 
ガスダンパーと聞くとガス自体が減衰力を生んでいる構造と勘違いされて居る方も結構多い
のですが、実際はそんな事はないので誤解のないように。

私の実父が現役時代はカーメーカーでサスペンションの官能評価という仕事をしていたもんで
私にもサスペンションのメカニズムやセッティングのイロハを教えてくれたんですが、その親父
自身はモンローよりビルシュタインの味付けの方が好みなのだそうだ。  クルマのメーカーで
いえばプジョーのサスペンションの味付けが好みだとも言ってましたね~。 確かに玄人の方々
が仰る事と近い事を言っていたのはその道のプロだな! と、私も親父を尊敬したものです。 
まだまだ親父にはかなわないな・・・。

サスペンションもセッティングでは奥の深い部分で、固めたら良いかといえばそうでもないし
フニャフニャでも不味いし、チューンUPパーツを放り込んでもなかなか純正のセッティングを
越えるような味付けを出す事も難しい部位。 それ故手を出したくなる部分でもありますけどね。
私はまぁ、とんがった使い方をするつもりはないので、以前にも書いた様にダンパーが経時
劣化してへたくれてきた場合は純正装着のものへリプレイスするつもりです。
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by didier-corolla | 2007-04-29 00:12 | スイフトスポーツ